東かがわ市議会 2019-03-01 平成31年第1回定例会(第1日目) 本文 開催日:2019年03月01日
また、災害援助資金については、東日本大震災の特例により、保証人がいない場合であっても貸付けが認められたこと等を踏まえ、災害弔慰金の支給等に関する法律施行令の一部を改正する政令が公布されたところであります。 これらの改正に基づき、本市におきましても市中金利の動向等を踏まえ、貸付利率の変更及び保証人の有無について条例の所要の改正を行うものであります。
また、災害援助資金については、東日本大震災の特例により、保証人がいない場合であっても貸付けが認められたこと等を踏まえ、災害弔慰金の支給等に関する法律施行令の一部を改正する政令が公布されたところであります。 これらの改正に基づき、本市におきましても市中金利の動向等を踏まえ、貸付利率の変更及び保証人の有無について条例の所要の改正を行うものであります。
次に、個人向け生活援助資金についてです。 政府の進める極端な大企業中心主義の政策の結果、ルールなき資本主義が進行し、貧困と社会的格差の新たな広がりが進んでいます。雇用と所得の破壊、中小零細企業の倒産、廃業、経営難が進むもとで、90年代から貧困と社会的格差の新たな広がりが重大な社会問題となっています。生活保護世帯は100万世帯を突破しました。
預託金以外には、五郷山部分林組合維持管理資金貸付金404万8,000円、高額療養つなぎ資金貸付金250万円、同和対策小口融資資金貸付金350万円、災害援助資金貸付金1,000円、労働金庫貸付金5,500万円、商工組合中央金庫貸付金3,000万円であり、これらについても、五郷山部分林組合維持管理資金貸付金以外はこれまでは年度内に回収されております。
幼稚園、小学校、中学校、大学というようにそれぞれ援助資金が出ておりますが、これもかなりな減額であります。 それから、住宅新築資金等についても1,296万円。これも決して少なからぬ金額であります。その他農業資金貸付事業費についても1,202万円。それから、つなぎ資金についても513万4,000円。切実かつ効果的にやらねばならんこういう地方改善事業費中の扶助費についても、こんなていたらくですね、これ。